入間の従妹。
皆勤賞で健康体。
名前: 卯崎 さき
身長: 157㎝ 年齢: 16歳
誕生日: 3/3 イメカラ: 桃色
一人称: 私
どこにでもいる普通の女子高生。
両親や環境に恵まれ、平凡だが、
穏やかで平穏な日々を送っている。
恋愛に関してどこか諦観的で冷めている。
だけど、誰かに夢中になれるような
そんな素敵な恋をいつかしてみたい。
……そう思っていた矢先、
突然目の前から宇宙人が空から現れた。
しかし彼女は一眼見て分かった。
これが恋なんだと気付く。
何もなかった日常は一変し、
特別なものとなることに。
「あーもー!入間兄さんが逃げなよ!
弱っちいんだから!」
「ねえこの声が聞こえる?
私きっとあなたのこと待ってた。
私は、あなたが好き。
これは一目惚れなんかじゃない」
「だって私あなたを見た途端、
涙が、溢れて止まらないの。
ねえ、どうして?
私、まるで貴方のいない世界が
つまらなかったみたいに……!」
「あなたはすごく綺麗、今までで
出逢った誰よりも、この世界の誰よりも!」
「どうすればいいの。私、あなたを助けたい。
あなたの傍にいたいって思ったの。
だから、お願い泣かないで。
私がずっと傍にいるって、約束する。」